

療育プログラム
PROGRAM
ー 児童発達支援 ー
専門性を活かした療育で、確かな一歩を
ユニプレkidsの児童発達支援では「一人ひとりに合った療育」を重視し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といった専門資格を保有している職員が連携しながら支援を行っております。
日々の遊びや活動の中で、お子さまの発達段階を丁寧に見極め、個別の目標に合わせた療育で安心して成長できる環境づくりに努めています。
♦︎ 言語聴覚士による個別療育

・発語、発音のトレーニング
ことばの発音や出し方に課題があるお子さまに対して、遊びや日常会話を通じた楽しいトレーニングを行います。
ことばの伝わりやすさが高まることで、伝える喜びや人との関わりに対する意欲が育ちます。
・理解と言語のやりとり支援
言葉の理解や会話の順序を学ぶ支援を行い、相手の話を聞く力や、自分の気持ちを伝える力を育てます。
やりとりのルールや順番を身につけることで、日常生活の中でのやさしいコミュニケーションが増え、人との関係づくりや集団での活動にも積極的に関われるようになります。
♦︎ 理学療法士による個別療育

・姿勢、バランスのトレーニング
姿勢やバランスを整えるための運動を取り入れることで、体幹の安定や動きのコントロールがしやすくなります。
外遊びや机上活動への集中力が高まり、日常生活全体がスムーズに過ごせるようになります。
・基本動作の発達支援
歩く・走る・跳ぶなどの基本的な動作を段階的に練習することで、体の使い方が身につきます。
体を自由に動かせる感覚が育ち、運動への苦手意識が軽減され、自信を持って活動に参加できるようになります。
♦︎ 作業療法士による個別療育

・手先の巧緻性トレーニング
ハサミや箸、鉛筆の操作といった細かい動作を遊びの中で練習し、生活や学習の場面に必要なスキルを育てます。
できることが増えることで自信がつき、活動への意欲や自己肯定感の向上にもつながります。
・感覚統合あそび
さまざまな感覚刺激を通して、体のバランスや動きの調整力を養います。
感覚が整理されることで気持ちが落ち着き、自分の感覚や行動をコントロールしやすくなり、他者との関わりや集団行動がよりスムーズに行えるようになります。
他にも、日々の中でたくさんの療育を行っています

野外活動プログラム
自然とふれあいながら、体を動かす活動を通じて協調性・社会性・問題解決力を養う療育プログラムです。集団での遊びの中で、仲間との関係性や自己表現力を自然と育み、心身の発達を促進します。

リトミックプログラム
スカーフを使った模倣や、世界の歌を取り入れた活動などを通して、創造的な表現力・運動能力・協調性を育てます。
音楽を楽しみながら、集団の中での一体感や安心感も得られるプログラムです。

感覚あそびプログラム
スライムや粘土などの感触遊びを通じて、触覚・微細運動・感覚統合を促します。
活動の後には「どう感じたか」をことばで伝える時間を設け、表現力とソーシャルスキルの育成にもつなげています。
▼ 各活動について詳しくご覧いただけます ▼
ー 放課後等デイサービス ー
クリエイティビティを通じて、将来の探究と発見を
放課後等デイサービスでは、子供たちにデジタルスキルとクリエイティビティの魅力的な世界に触れ、将来のデジタル社会を知識と創造性を持って迎えられるようサポートしています。
独自のアイデアを形にし、問題を革新的な方法で解決する力を養うことで、未来の創造に向けた探求心と自己表現スキルを育んでいきます。
